2009年05月02日(土)
THIS DAY OF CHANGE
新宿高島屋横のウッドテラスに沿って展示されている写真群。
サザンテラス側へ渡れる橋まで続く。


アメリカの44代大統領が就任した日、
世界中で「希望」をテーマに撮った写真を
ネット上で募集したのだそうだ。
日本からの写真もある。大阪の日雇い労働者の行列。
気持ち、分からなくはないけど。
でもそういう「社会的」被写体って
提示できるテーマに限界がある気がする。
偽善的な匂いをどうしても感じ取ってしまって…。
そんな僕は、「ひねくれてる」と叱られるのだろうか。
海外からの写真は、アート性が高くて、
意外にも多くの人が立ち止まっている。
屋外展示って、こういう力があるからスゴい。
というより、立ち止まる人と時間が
日本に(東京に?)育ってきたというべき?
かつて、「ハンドパワー」なるものはない、みたいな
TV番組が延々と放送されていたことがあって、
小学生であったながら辟易した記憶がある。いまやセロもマリック本人も、そしてマギー司郎までもが
リスペクトされるべきエンターテイナーとして
認知されるようになっている気がする。
エンターテインメント、ていうものの虚構性を
やっと飲み込めるようになったのかな。